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(チェック前)換気だけでは足りない?トイレ・寝室の湿気対策を徹底比較

「換気扇があるから大丈夫」
「新築だから湿気は気にならない」

そう思っていたのに、
トイレのにおいがこもる/寝室がなんとなくジメっとする
そんな違和感を感じたことはありませんか?

実は、トイレや寝室は
換気だけでは湿気対策が不十分になりやすい場所です。

この記事では、
代表的な湿気・におい対策を比較しながら、それぞれのメリット・デメリットを整理します。

トイレ・寝室が湿気やにおいを感じやすい理由

まず前提として、次のような条件が重なると湿気は溜まりやすくなります。

・窓が小さい、もしくは無い
・換気扇の稼働時間が短い
・生活リズム上、長時間締め切る
・新築特有の建材内の湿気

特にトイレは
短時間で湿気とにおいが発生し、逃げ場が少ない空間。
寝室は
長時間人が滞在するため、湿気が蓄積しやすいという特徴があります。

湿気・におい対策① 換気扇

メリット
すでに設置されている
電源を入れるだけで手軽

デメリット
つけていない時間は無防備
湿度を一定に保つことはできない
においが完全に消えるわけではない

👉 「逃がす」ことはできても、「整える」ことは苦手

湿気・におい対策② 除湿機・空気清浄機

メリット
湿度を数値でコントロールできる
移動して使える

デメリット
設置スペースが必要
音が気になることがある
フィルター清掃などの手間

👉 効果は高いが、生活感が出やすい

湿気・におい対策③ 消臭剤・芳香剤

メリット
手軽で安価
すぐに効果を感じやすい

デメリット
においを「消す」のではなく「上書き」
定期的な交換が必要
根本的な湿気対策にはならない

👉 一時しのぎには便利だが、根本解決にはならない

湿気・におい対策④ エコカラット(調湿建材)

メリット
湿度を自動で吸放出
においを原因から軽減
電源・メンテナンス不要
インテリア性が高い

デメリット
初期費用がかかる
施工が必要

👉 「何もしなくても整う」のが最大の特徴

実際の施工事例|寝室・トイレにエコカラットを施工

シーエイドでは、
新築マンションの寝室・トイレにエコカラットを施工した事例があります。

湿気やにおいが気になっていた
大きな設備は置きたくない
見た目も妥協したくない

そんなお悩みに対し、
空気環境とデザイン性を同時に改善しました。

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まとめ|「換気+α」で快適さは大きく変わる

換気は大切ですが、
それだけで湿気やにおいを完全に防ぐのは難しいのが現実です。

置き型は手間がかかる
消臭剤は一時的
内装で整えると、意識しなくていい

暮らしのストレスを減らすなら、
「何もしなくても効果が続く選択」も検討してみてください。

湿気・においのお悩み、内装で解決できるかもしれません

換気や消臭剤で改善しなかった湿気・においも、
空間そのものを整えることで、驚くほど快適になるケースがあります。

新築だけど湿気が気になる

トイレや寝室のにおいを根本から改善したい

大きな設備は置きたくない

そんな方は、
まずは施工事例をご覧いただくか、お気軽にLINEでご相談ください。

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監修者

並木 亮介
並木 亮介代表取締役
この度は株式会社シーエイドのWebサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
当社は「ほけん」「建築・リフォーム」「不動産」の3分野をワンストップでご提供し、お客様の人生設計を総合的にサポートしています。
社名「C-aid」はcustomer(お客様)+aid(支援)を意味し、大きな決断の場面で寄り添う存在でありたいという想いを込めました。
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