リフォームは決まったけど、悩んで迷って床材が決まらないー…というお悩みございませんか?
弊社のフロアタイル施工事例をご紹介します
今回は木のスタイル
フロアタイルとは何か?
フロアタイルはポリ塩化ビニル製(PVC)で出来ており、塩ビタイルと呼ばれる事もあります。木や石などの柄がリアルに印刷された薄いタイル材で凹凸感もリアルに再現されており、何と言ってもバリエーションが豊富なので最近ではフロアタイルのお宅が増えてきています。フローリングの様に溝がないのでお掃除も簡単です。施工の仕方はフロアタイルを専用の糊で一枚一枚床に貼っていきます。
【当社の施工事例をいくつかまとめました】
施工事例1
弊社事務所の床です
カフェの様な空間にしたかったのでこの床材を選びました。くすんでいる所もビンテージらしい味が出てよりカフェ風になりました。
施工事例1
木の温かみのあるロッジ風がテーマでしたリアルに無垢の印刷が施されています。
施工事例2
カラフルオークペイントという名前の床材。遊び心やカジュアルなイメージ。アメリカンヴィンテージな小物・家具の相性も良さそうです。
施工事例3
優しく温かみのある床材。ウォルナット調で家具は白やナチュラルも似合いそうですね。
施工事例4
ベルギー産輸入の床材です。手触りもよりリアルに施されており、他のタイルより厚みもあります。インダストリアルな空間やカフェ調な空間に向いています。
施工事例5
白のヘリンボーンは開放感やお洒落感を演出。ゴールドの小物や、ふわふわなラグを敷いて可愛らしい家具を置いたり、木の家具を置けば、西海岸風のリゾートの様な空間にも出来そうですね。
施工事例5
お洒落なレストラン風がテーマのキッチン。床に変化をつけたくて、珍しいデザインの床にしました。
施工事例6
ベージュの床材です。明るくて開放的でお洒落な空間になりました。家具も合わせやすい床材です。
施工事例7
ナチュラルベーシックな空間を演出でき可愛らしい家具にも、北欧風の家具にも合わせやすいナチュラルの床材です。
施工事例8
ウォルナットの中でも様々なものがあります。お洒落で開放感を演出したいならアッシュグレイは如何でしょうか?
施工事例9
ナチュラルオーク調の床材です。開放感・清潔感ですっきりとした印象。賃貸オーナー様のリフォームです。リフォーム後すぐに入居が決まりました。どんなスタイルにも合わせやすいのがナチュラルカラーの魅力ですね。
最後に…
フロアタイルは種類が豊富なので、カタログを全て見始めると、きりがありません。悩むのもリフォームの楽しさなのですが、悩みすぎると訳が分からなくなり疲れます・・・。どんな空間にしたいのか?を予め決めておくとスムーズに決めていけると思います。クロスとの組み合わせも大切ですが、私は自宅をリフォームした際にネットなどでイメージする画像を集めて、使いたい色を大まかに何色か決めました。そうすれば余計な寄り道がなくなるのでスムーズに絞れて来ると思います。他にもストーン調【石の柄】【大理石柄】などもありますので順番に投稿していきたいと思います。