こんにちは!!株式会社シーエイドです。
お客様方々の生活をより快適にするため、お庭やポストに関するお悩みに対処するお手伝いをしております。皆様のお声を大切にし、施工主様から頂いた貴重なご意見をもとに、お庭の雑草やポスト設置に関する施工事例をご紹介いたします。
日常の中で気になる雑草の生えているお庭や、使い勝手が悪いポストにお困りの方も多いのではないでしょうか。そんなお悩みを解決し、より快適な空間を提供するために、私たちはお客様とともに改造を進めてまいりました。その過程や結果について、施工事例を通じてご紹介いたしますので、是非ご覧ください。
↓施工後ポスト
↓こちらは施工前の宅配ポストです。
大型郵便の受け取りもOK!ラインナップやカラーバリエーションも豊富で、外壁と合ったお色味を合わせたり、自由自在です。
コンクリート設置工事
↓施工後の
↓施工前
庭の雑草にお悩みの方へ。お庭のメンテナンスを大幅に改善するための新たな施工を行いました。その手法とは、お庭の自宅周りをコンクリートにすることです。この施工では、約一週間の工期で効果的な雑草対策を実現できます。
コンクリート化によるメリットは多岐に渡ります。まず第一に、雑草の発生を抑えることができる点です。コンクリートの表面は荒れており、雑草の根が張りづらくなるため、雑草の生育を防ぎます。また、お庭をコンクリート化することで、草刈りや雑草取りの手間が大幅に軽減され、お庭やご自宅周りの美しさを保つことが容易になります。
お写真を比較すると、一目瞭然ですね。
コンクリートの打設工事の施工途中
1. すき取り(残土処分)
まずは、施工エリアの地面から適切な深さの土をすき取ります。その土を処分することで、コンクリートのための適切な下地を作ることができます。
2. コンクリートの流し込みと転圧(仕め固め)
次に、コンクリートを流し込んで均等に敷き詰め、転圧してしっかりと固めます。この工程がしっかり行われることで、コンクリートの強度が保たれます。
3. 枠の設置とエキスパンジョイントの取り付け
打設するエリアに枠を取り付け、割れを防ぐためにエキスパンジョイントを施します。枠の正確な設置とエキスパンジョイントの適切な配置が重要です。
4. ワイヤーメッシュ工事の実施
コンクリート打設前にワイヤーメッシュを敷くことで、コンクリートの割れやひび割れを防ぎ、強度を高める役割を果たします。
5. コンクリートの打設工事
生コン車やポンプ車を使用してコンクリートを打設します。しっかりと均等に流し込み、表面を整えることで仕上がりのきれいなコンクリートを実現します。
6. コテでのならし、はけ引き仕上げ
打設後、コテを使用して表面をならし、乾いてきたら適切なタイミングではけ引き仕上げを行います。これにより、コンクリートの仕上がりにムラがなくなります。
7. 枠の解体
コンクリートが乾燥した後、枠を解体します。きれいな仕上がりのコンクリートが現れ、工事の完了が近づきます。
8. 養生期間の設定
最後に、コンクリートの養生期間を設定し、適切な手入れを行います。養生期間中は踏み入れないように注意し、本来の強度を確保
ポスト設置工事途中
ポスト埋め込みも、コンクリート打設工事と同様に工事していきます。
コンクリート打設工事を行う際には、一般的に警察への届け出や道路の通行止めが必要となる場合があります。これは、安全面や交通規制の確保のために行われる重要な手続きです。
警察への届け出
- コンクリート打設工事が公道や交差点の一部で行われる場合、警察への届け出が必要です。
- 届け出では、工事の日程や工程、交通規制の内容などを詳細に記載し、警察の許可を得ることが目的です。
- 交通量が多い道路での工事や、夜間に作業を行う場合など、特に警察への連絡が重要です。
道路の通行止め
- コンクリート打設工事を行う際、作業エリア周辺の道路や歩道を通行止めにすることがあります。
- 通行止めの目的は、安全な工事の実施や作業員・通行者の安全確保です。
- 通行止めの範囲や期間は工事の規模や影響範囲によって異なりますが、警察や地元自治体との調整が必要です。
これらの手続きは、周囲の安全を確保しスムーズな工事進行を図るために重要です。地域の規制に一層の理解を深め、円滑な協力を得ながら工事を進めることが大切です。
※コンクリート打設工事に関する手続きや通行止めなどは、全てシーエイドが責任を持って行います。施工主様やご家族様は安心してください。また、近隣の方々への挨拶も数日前にすでに済ませております。工事による影響を最小限に抑えるため、当社は細心の注意を払って進めてまいります。何かご不明点やご心配事がございましたら、お気軽にお知らせください。