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【受賞のお知らせ】2025リクシルメンバーズコンテスト ベスト空間デザイン賞(トイレ部門)を受賞しました!!

【受賞のお知らせ】2025リクシルメンバーズコンテスト ベスト空間デザイン賞(トイレ部門)を受賞しました!!

「先代から受け継いだ母屋をどう守り、どう未来へつなぐか。」
横浜・神奈川エリアで古民家リノベーションや実家のリフォームをご検討中の方にとって、大きなテーマではないでしょうか。

今回、私たち株式会社シーエイドが手がけた「伝統と現代の家 ― 400年の継承」が、リクシルリフォームコンテストにて評価をいただきました。約400年の歴史を刻む母屋を活かしながら、LIXIL「サティスX」とモザイクタイル、間接照明を用いて幻想的なトイレ空間へと再構築。伝統と最先端設備を融合させたリノベーション事例です。

本記事では、受賞の背景、設計のこだわり、サティスXを選んだ理由、そして古民家再生で大切な視点まで詳しくご紹介します。

リクシルリフォームコンテスト受賞のご報告

このたび、弊社が手がけたリノベーション作品
「伝統と現代の家 ― 400年の継承」が、【リクシルリフォームコンテストベスト空間デザイン賞・トイレ部門】にて評価をいただきました。

歴史ある母屋の再生という難易度の高いプロジェクトにおいて、
「空間コンセプト」と「設備の活かし方」が高く評価されたことは、大きな誇りです。

単なる設備交換ではなく、
建物の歴史そのものをデザインへ昇華させた点が、今回の受賞につながったと感じています。

400年受け継がれた母屋との向き合い方

約400年の時を刻んできた母屋。
そこには家族の歴史、地域の記憶、そして職人の技が息づいています。

私たちが選んだのは「刷新」ではなく「継承」。
未来へつなぐためのリノベーションです

設備を“空間の主役”にしないこと

最新設備を導入する際、重要なのは“主張させすぎないこと”。
設備は空間を引き立てる存在であるべきです。

サティスXもまた、凛としながらも静かに佇むデザイン。
歴史ある母屋の中で調和することを前提に選定しました。

既存躯体の尊重

400年という時間を支えてきた柱や梁は、単なる構造材ではありません。
そこに刻まれた傷や色味も含めて、この住まいの歴史です。

私たちは可能な限り既存躯体を活かし、補強と再構築を行いながら、過去の時間を未来へとつなぐ設計を選択しました。

縦の空間を活かす構成

歴史ある建物が持つ高さと構造美。
それを閉じるのではなく、あえて開く。

2階まで広がるトイレ空間は、縦方向への抜けを活かすことで、建物本来の力強さを感じられる構成としました。

2階まで広がるトイレ空間

通常、トイレは最も閉じた空間になりがちです。
しかし今回私たちは、その固定概念を手放しました。

2階の高さまで伸びる縦空間を活かし、圧迫感を排除。
視線が上へと抜ける構成にすることで、静かで凛とした開放感を生み出しました。

この空間を成立させる鍵となったのが、「光」と「素材」です。

モザイクタイル×間接照明の演出

LIXILのモザイクタイルを壁面に採用。
そこへ間接照明を組み合わせることで、光と影が揺らぐ幻想的な空間を創出しました。

昼と夜で表情が変わる設計は、
まさに“空間を楽しむトイレ”です。

サティスXの魅力とは?

今回の空間づくりにおいて、設備は単なる機能ではありませんでした。
空間の質を決定づける存在です。

採用したのは、LIXILのフラッグシップモデル「サティスX」。

無駄を削ぎ落としたフォルムは、歴史ある躯体と調和しながらも、凛とした存在感を放ちます。

さらに、清掃性を高める先進技術や高い洗浄力など、日々の暮らしを支える性能も充実。
美しさと機能性を兼ね備えた一台です。

400年の歴史を受け継ぐ母屋に、最先端の技術を。
伝統と革新をつなぐ象徴として、サティスXは最適な選択でした。

空間に調和する、洗練されたデザイン

今回のトイレ空間に求めたのは、主張しすぎない存在感でした。
2階まで広がる縦の空間を活かすためには、設備そのものが軽やかである必要があります。

サティスXは、タンクレスタイプならではのすっきりとした佇まいが特長です。背面にタンクがないことで視線が遮られず、空間に余白が生まれます。縦方向への抜けを損なわない設計は、今回のプランにおいて大きなポイントとなりました。

また、コンパクト設計でありながら、存在感は凛としている。その絶妙なバランスが、歴史ある母屋の中で自然に溶け込みます。

さらに、直線と曲線のバランスが美しいフォルム。
シャープさの中にやわらかさを感じさせるデザインは、梁や柱の力強さと対立することなく、静かに共鳴します。

設備でありながら、空間の質を高める存在。
それがサティスXの魅力のひとつです。

最先端技術が支える清潔性と快適性

美しい空間を維持するためには、目に見えない技術の支えが欠かせません。

サティスXには、使用前に便器表面を自動で濡らし、汚れを付きにくくするプレウォッシュ機能を搭載。日々の使用において、清潔さを保つ工夫が施されています。

さらに、力強い水流による高い洗浄力が、汚れをしっかりと洗い流します。見た目の美しさだけでなく、確かな性能が安心感をもたらします。

継ぎ目の少ない設計や、凹凸を抑えたフォルムは清掃性にも優れ、日常のメンテナンス負担を軽減。空間の美しさを長く保つことができます。

また、自動開閉や自動洗浄などの機能も充実。触れる機会を減らすことで衛生面に配慮しながら、暮らしの快適性を高めています。

歴史ある母屋に、最先端の安心を。
見えない部分にこそ宿る技術が、この空間を支えています。
400年の歴史を受け継ぐ母屋に、最先端の技術を。
伝統と革新をつなぐ象徴として、サティスXは最適な選択でした。

古民家・母屋リノベーションで大切なこと

横浜・神奈川エリアでも、実家や母屋のリフォーム相談は増えています。

歴史ある建物の改修では、

・耐震性
・断熱性能
・設備配管計画
・意匠とのバランス

これらを総合的に判断する必要があります。

デザインだけでなく、構造や性能まで見据えた設計が不可欠です。

まとめ ― 継承とは、守りながら進化させること

先代から受け継いだ母屋。
約400年の時を刻んできた住まいに、新たな命を吹き込みました。

柱や梁に宿る記憶を大切に残しながら、未来へとつなぐリノベーション。
2階の高さまで広がる開放的なトイレ空間は、その象徴です。

継承とは、守ること。
そして、進化させること。

横浜・神奈川で、歴史ある住まいのリフォームをご検討の方へ。
住まいの物語を未来へつなぐお手伝いを、株式会社シーエイドが全力でサポートいたします。

ぜひお気軽にご相談ください。

監修者

並木真弥
並木真弥インテリアコーディネーター
SNSやホームページの更新、現場でのお手伝いも担当しています。
私自身、自宅のリフォームを経験し、暮らしが変わる楽しさと感動を実感しました。
これからリフォームをお考えのお客様にも、その素晴らしさをお届けできるよう、日々の発信やサポートを通じてお手伝いしていきたいと思っています。お気軽にご相談ください。