NEWS お知らせ

シーエイド佐藤家を買う:電子契約 Vol,3

シーエイド佐藤家を買う:電子契約 Vol,3

こんにちはシーエイドです。

佐藤家を買うVol,3はついに契約です。

契約も今回は電子契約で行いました。

今までの不動産取引の契約書は原則として、書面での交付と押印が義務付けられていましたが改正により、電子署名による契約が認められるようになりました。

電子契約をご存じですか?

電子契約に対して「難しそう」「怖いな」と感じる方も多いかもしれません。しかし、実際には日常のさまざまな場面で利用されており、私たちの生活の中にすでに浸透しています。例えば、保険契約、クレジットカードの申し込みなど、オンラインで完結する契約では、電子署名を通じて契約が締結されることが多いです。また、サブスクリプションサービスの契約や、インターネット回線の契約なども電子契約で完結します。

このように気づかないうちに電子契約を交わしていることがほとんどです。思っている以上にもうすでに身近にあるものになっているのです。

電子契約のお客様のメリット

電子契約では印紙代がかかりません。

印紙というのは印紙税という税金を納めるための手続きで、印紙を貼ることで、契約が法律に基づいて行われていることの証明になり、また契約内容が明確化し、取引の安定化に貢献します。

電子契約は課税文書に当たらないため印紙税は不要になり、通常数万円する印紙代のコストを削減することができます。

また、分厚くなりがちな契約書ファイルが不要になり、お客様のご自宅での保管スペースも不要になります。これにより、災害やその他の理由による紛失の心配も軽減されます。契約書は電子ファイルとしてサーバーやクラウドに安全に保管されるため、いつでもどこでもアクセス可能です。

遠隔でもスムーズに契約締結が可能となり、契約のための移動が不要になります。お客様は好きな場所から契約を行うことができますが、もちろん紙と同じく対面での契約も選択できます。これにより、より柔軟で便利な契約プロセスが実現します。

弊社は、安全性に配慮し、国土交通省から唯一適法の回答を得ている【PICK FORM】を使用しています。これにより、厳格な情報管理体制を構築し、セキュリティ対策を強化しておりますので、ご安心ください。

シーエイドは4月より不動産事業部が始動いたしました。

不動産事業部 澁谷のサポートを受けながら、家を購入する際の難しいことや不安なことを分かりやすくご説明いたします。

無事に契約がおわり、あとは引き渡しの日を待つばかり!!

これからリクシルマイスター佐藤の本領発揮です!!

どこをリフォームするかどんな形にしていくのかどうぞお楽しみに。

シーエイドは人生の大きな決断、そばでお手伝いいたします。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

監修者

並木 亮介
並木 亮介代表取締役
この度は株式会社シーエイドのWebサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
当社は「ほけん」「建築・リフォーム」「不動産」の3分野をワンストップでご提供し、お客様の人生設計を総合的にサポートしています。
社名「C-aid」はcustomer(お客様)+aid(支援)を意味し、大きな決断の場面で寄り添う存在でありたいという想いを込めました。
リフォームは人生設計の見直しの好機。住み続けるか売却か、保険の見直しや不動産価値の把握なども含めて、各分野のプロが連携し、最適なご提案をいたします。
必要な時に、必要なものを、必要な分だけ。信頼されるパートナーを目指します。